☆まりも☆
2002年6月1日☆また、誕生日会をやっていただいた今日のえみり。☆
☆地元の男友達HとAが誕生日会をやってくれた。
「なにが欲しい?」
と聞かれていたので、
「まりも。」
と答えておいた。
本当に最近、マリモが心から欲しいのだ。
☆会社が終わると、黒い車が会社の前に横付けされていて、外でタバコを吸う黒い人影が二人。
いやー、かっこいいすな。
みっちゃんと、「やっぱ、いるよーー!!」とさけびながら、そっちへ走った。
ニコニコしながら、HとAは
「姫、今日はなにが食べたいですか?」
と聞かれ、私たちは有頂天に。
ゼットへ行く事になった。
☆まりも登場
ゼットへ着くと、土曜なのでかなり混んでいた。
でも、ハイテンションで飲み物を頼み、会社員になった彼らの話を聞く。
二人に会うのは久しぶり。
会社員になって、色々と環境が変わり大変らしい。
新しい彼女の話も、したくてしょうがないのだ。
話が区切れた時、プレゼントが次々出てきた。
Aが、
「今日は、仕事で中華街に行ったので、これを買ってきてあげました。」
と、おもしろい帽子と、おいしそうなお菓子をテーブルに出した。
どうしよう、嬉しい!!
えみりは帽子をかぶり、中国人の子供みたいになって、お菓子をかかげた。
つぎにHは、
「はい、えみりたま。気を付けてあけてね。」
と、かわいい箱を下さった。
その中から
マリモ!!!!!!!!
「ほんとに、おまえ、まりもなんて、この辺どっこにもうってねぇぞ!!今日は、新宿→渋谷→下北→池袋、探し回って、池袋のロフトでやっとみつけたんだぞ!!」
と、キレイなガラスに入ったおっきな、おっきなマリモをくださった。
うわあーーーーーーー!!!!!!!
まりもだ!!!!!!!!
でっかい!!!
「あ、ありがとう!!A、H、だ、大好き!!」
えみりは、感動のあまり大声で言った。
「あったりめーだ。」
二人は、ニコニコ言った。
私達も、二人に就職お祝いをあげていなかったので、ネクタイを買っておいたのだった。
二人はすごく喜んで、さっそくしてみたり、大騒ぎだった。
本当に、AとH二人は楽しい。
価値観が合う。
えみりとみっちゃんのペースと似ている。
「彼氏側」の意見を下さる。
大切な友達。
Hは二年前、えみりにどうにか、「家族愛」を教えると言っていたそうだ。
二年前はえみりが、一番絶望した時期だった。
何をしても、空っぽな日々だった。
幸せな家庭に暮らすHを、うざったいとも感じた。
でも、まわりをチョロチョロするH。
その親友のA。
彼らは今、えみりのお兄ちゃんみたいな存在になっているのかもしれない。
確かに、そこに「愛」感じる。
みっちゃんと、HとA。
えみりは、今日、三人の「愛」の溢れる優しい表情と、UFOキャッチャー何千円もかけて取っていた、魔法使いのおっきなドナルドを抱えて眠るのです。
本当に、幸せな眠りです。
皆の存在が、行動が、ひとつひとつ「愛」に溢れてて、えみりは胸がいっぱいです。
☆地元の男友達HとAが誕生日会をやってくれた。
「なにが欲しい?」
と聞かれていたので、
「まりも。」
と答えておいた。
本当に最近、マリモが心から欲しいのだ。
☆会社が終わると、黒い車が会社の前に横付けされていて、外でタバコを吸う黒い人影が二人。
いやー、かっこいいすな。
みっちゃんと、「やっぱ、いるよーー!!」とさけびながら、そっちへ走った。
ニコニコしながら、HとAは
「姫、今日はなにが食べたいですか?」
と聞かれ、私たちは有頂天に。
ゼットへ行く事になった。
☆まりも登場
ゼットへ着くと、土曜なのでかなり混んでいた。
でも、ハイテンションで飲み物を頼み、会社員になった彼らの話を聞く。
二人に会うのは久しぶり。
会社員になって、色々と環境が変わり大変らしい。
新しい彼女の話も、したくてしょうがないのだ。
話が区切れた時、プレゼントが次々出てきた。
Aが、
「今日は、仕事で中華街に行ったので、これを買ってきてあげました。」
と、おもしろい帽子と、おいしそうなお菓子をテーブルに出した。
どうしよう、嬉しい!!
えみりは帽子をかぶり、中国人の子供みたいになって、お菓子をかかげた。
つぎにHは、
「はい、えみりたま。気を付けてあけてね。」
と、かわいい箱を下さった。
その中から
マリモ!!!!!!!!
「ほんとに、おまえ、まりもなんて、この辺どっこにもうってねぇぞ!!今日は、新宿→渋谷→下北→池袋、探し回って、池袋のロフトでやっとみつけたんだぞ!!」
と、キレイなガラスに入ったおっきな、おっきなマリモをくださった。
うわあーーーーーーー!!!!!!!
まりもだ!!!!!!!!
でっかい!!!
「あ、ありがとう!!A、H、だ、大好き!!」
えみりは、感動のあまり大声で言った。
「あったりめーだ。」
二人は、ニコニコ言った。
私達も、二人に就職お祝いをあげていなかったので、ネクタイを買っておいたのだった。
二人はすごく喜んで、さっそくしてみたり、大騒ぎだった。
本当に、AとH二人は楽しい。
価値観が合う。
えみりとみっちゃんのペースと似ている。
「彼氏側」の意見を下さる。
大切な友達。
Hは二年前、えみりにどうにか、「家族愛」を教えると言っていたそうだ。
二年前はえみりが、一番絶望した時期だった。
何をしても、空っぽな日々だった。
幸せな家庭に暮らすHを、うざったいとも感じた。
でも、まわりをチョロチョロするH。
その親友のA。
彼らは今、えみりのお兄ちゃんみたいな存在になっているのかもしれない。
確かに、そこに「愛」感じる。
みっちゃんと、HとA。
えみりは、今日、三人の「愛」の溢れる優しい表情と、UFOキャッチャー何千円もかけて取っていた、魔法使いのおっきなドナルドを抱えて眠るのです。
本当に、幸せな眠りです。
皆の存在が、行動が、ひとつひとつ「愛」に溢れてて、えみりは胸がいっぱいです。
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