☆あ、愛・・・。☆
2002年6月2日☆またまた、お誕生日会をしていただいたエミリ。☆
☆今度は、前のバイト先の年下の友達5人+みっちゃんがお祝いをしてくれた。(みっちゃん何回もごめん・・。)
ちゃんと、お店も取ってくれて、店員さんが花火のついたアイスを持ってきてくれた。
そこまでは、にこやかだったエミリ。
(いやいや、彼等も大人になったなぁ・・・。涙)
しかし、次々と驚きのアイテムが登場。
店員さんが運んで来たのは・・・・。
おーーーーーーーーっきな花束。
ピンクのバラ、23本。
「え、え、まじでーーー!!!!」
エミリの上半身が軽々隠れてしまうくらいの大きさ。
・・・銀行辞めたとき頂いたのより、だいぶ大きい。
つーーーか、大きいよ!!
花って、高いよ!!(笑)
初めてこんな花束もらったよ!!!!
すごいよーーーー!!!
一緒に来てくれたみっちゃんも、ビックリ。
「よかったねーーーー!えみりぃーーー!!」
良かったっていうか、良いのか、皆、5人中4人が学生だし、貧乏じゃない!!(笑)
な、なんて、素敵な子達なの!!姉さん嬉しい!!
そして、ちょっと涙をこらえ、お店の方に記念写真など撮っていただき、平然をよそおってみたものの、どきどきが止まらないエミリ。
すると、間髪いれずに、めぐ(アパレル系の社員)が、自分のお店の袋を取り出した。
「はーい!えみり、おめでとうーー!!」
去年めぐは、5月30日の朝にやっぱり自分のお店のアイテムを何点か詰めて、郵送でプレゼントしてくれたのだ。
それにも、ドギモぬかれた。
しかし、今年は本人目の前に泣かないでいられるだろうか・・・。
次々でてくる、某有名ブランドのアイテム。
超、かわいい!!
めぐ、あんた、あたいの事よく解ってるよ。
(小さな頃から悪ガキ風で。)
感動。
感動。
感動。
「エミリねぇさん、これは俺達から!!」
あ?!
まだなんかあんのかよ、オイ!!!
いいよ、あんた、あたしなんかに金かけないで、自分が狙ってる女に金かけなよ!!
あたいに金かけたって、なんの得もないわよ!!(プレイバック2風に。よく解らんけど。)
気が動転。
出てきた紙袋に記載されている言語。
4℃
ウヲーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ!!!!!!!!!!!!!!!!
ドウシタンダァーーーー!!!
オマエラーーーーーーーーーーーーーーー!!!
(兄貴、パクってしまいました。でも私のキャラが・・・・。涙。)
「まじ、まじで、まじで、高かった!!!!しかも、カップルに交じって選んで恥ずかしかったぞこのやろう!!」
「あはは!相当場違いだったよね!!」
だ、だろうな。
「もうほんとうに、すげー探し回ったつーの。すげーよな。」
「ありえないよ。はやく開けて!!」
ヲーーーーーーーーーイ!!
キッラキッラ光る、宝石ついてるピアスでてきやがったぞーーーーー!!
「え、え、あのさぁ、4℃ってさぁ、ピアスでもありえないくらい高くなかったっけ。しかも宝石が付いて・・・。」
箱を開け呆然とする、あたい。
「だから高けーんだよ!!」
「一番左のケタ、全然「1」じゃねーよ!!」
「普通、彼女にあげるものだろう・・・。な。」
「いや、俺、彼女にも買ってあげれなかった。」
「だ、だよねぇ、・・・・。」
動揺。
同様。
童謡。
「オイ!エミリ!早くつけろよ!!」
は!
そうだよね、ごめん。
ぼーっとしてた!!
「う、うん。で、でも、エミリ、1個しかピアス開けてないんだよぅ。」
「「まじかよーー!!」」
「あ!でも、開ける、明日開ける。マジ開ける。」
もう、なにが何だか、彼らがこんなに、あたいの事愛してたなんて!!
(盗んだバイクで走り出しそうに。)
「それにしても、エミリ姉は23には見えないよな。」
「あははは!!俺ゼッテー年下だと思ってたし。敬語が使えないバカな年下かと。」
ポラロイド写真を見ながら笑う、20歳と19歳。
「エミリ、今日超ー可愛いーーー!!そのワンピ、ドコのー?」
明らかに、私より年上に見える美人の21歳のめぐ。
「エミリちゃん、なんか飲みなよーー。」
最近相当悩んでいて、話しか聞いてあげられなかったのに、元気に振舞ってくれる20歳のM。
「オレの誕生日のおかえし。「愛」感じた?」
こないだ、エミリ達から21個の誕生日プレゼントをあげたK君。
感じたよ、愛を。
今日一日中、なんだか、フアフアした感じだよ。
最高のプレゼントとバラの花束を持って
2年前孤独を感じた駅までの道を
反対に
今は友達の愛を感じながら
孤独にするのも「人」だけど
愛をくれるのも「人」なんだ
と
心から解った
そしてまた「孤独」が来たとて
絶対負けないと誓う
そして
私も愛を与えられる人間になりたい
☆今度は、前のバイト先の年下の友達5人+みっちゃんがお祝いをしてくれた。(みっちゃん何回もごめん・・。)
ちゃんと、お店も取ってくれて、店員さんが花火のついたアイスを持ってきてくれた。
そこまでは、にこやかだったエミリ。
(いやいや、彼等も大人になったなぁ・・・。涙)
しかし、次々と驚きのアイテムが登場。
店員さんが運んで来たのは・・・・。
おーーーーーーーーっきな花束。
ピンクのバラ、23本。
「え、え、まじでーーー!!!!」
エミリの上半身が軽々隠れてしまうくらいの大きさ。
・・・銀行辞めたとき頂いたのより、だいぶ大きい。
つーーーか、大きいよ!!
花って、高いよ!!(笑)
初めてこんな花束もらったよ!!!!
すごいよーーーー!!!
一緒に来てくれたみっちゃんも、ビックリ。
「よかったねーーーー!えみりぃーーー!!」
良かったっていうか、良いのか、皆、5人中4人が学生だし、貧乏じゃない!!(笑)
な、なんて、素敵な子達なの!!姉さん嬉しい!!
そして、ちょっと涙をこらえ、お店の方に記念写真など撮っていただき、平然をよそおってみたものの、どきどきが止まらないエミリ。
すると、間髪いれずに、めぐ(アパレル系の社員)が、自分のお店の袋を取り出した。
「はーい!えみり、おめでとうーー!!」
去年めぐは、5月30日の朝にやっぱり自分のお店のアイテムを何点か詰めて、郵送でプレゼントしてくれたのだ。
それにも、ドギモぬかれた。
しかし、今年は本人目の前に泣かないでいられるだろうか・・・。
次々でてくる、某有名ブランドのアイテム。
超、かわいい!!
めぐ、あんた、あたいの事よく解ってるよ。
(小さな頃から悪ガキ風で。)
感動。
感動。
感動。
「エミリねぇさん、これは俺達から!!」
あ?!
まだなんかあんのかよ、オイ!!!
いいよ、あんた、あたしなんかに金かけないで、自分が狙ってる女に金かけなよ!!
あたいに金かけたって、なんの得もないわよ!!(プレイバック2風に。よく解らんけど。)
気が動転。
出てきた紙袋に記載されている言語。
4℃
ウヲーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ!!!!!!!!!!!!!!!!
ドウシタンダァーーーー!!!
オマエラーーーーーーーーーーーーーーー!!!
(兄貴、パクってしまいました。でも私のキャラが・・・・。涙。)
「まじ、まじで、まじで、高かった!!!!しかも、カップルに交じって選んで恥ずかしかったぞこのやろう!!」
「あはは!相当場違いだったよね!!」
だ、だろうな。
「もうほんとうに、すげー探し回ったつーの。すげーよな。」
「ありえないよ。はやく開けて!!」
ヲーーーーーーーーーイ!!
キッラキッラ光る、宝石ついてるピアスでてきやがったぞーーーーー!!
「え、え、あのさぁ、4℃ってさぁ、ピアスでもありえないくらい高くなかったっけ。しかも宝石が付いて・・・。」
箱を開け呆然とする、あたい。
「だから高けーんだよ!!」
「一番左のケタ、全然「1」じゃねーよ!!」
「普通、彼女にあげるものだろう・・・。な。」
「いや、俺、彼女にも買ってあげれなかった。」
「だ、だよねぇ、・・・・。」
動揺。
同様。
童謡。
「オイ!エミリ!早くつけろよ!!」
は!
そうだよね、ごめん。
ぼーっとしてた!!
「う、うん。で、でも、エミリ、1個しかピアス開けてないんだよぅ。」
「「まじかよーー!!」」
「あ!でも、開ける、明日開ける。マジ開ける。」
もう、なにが何だか、彼らがこんなに、あたいの事愛してたなんて!!
(盗んだバイクで走り出しそうに。)
「それにしても、エミリ姉は23には見えないよな。」
「あははは!!俺ゼッテー年下だと思ってたし。敬語が使えないバカな年下かと。」
ポラロイド写真を見ながら笑う、20歳と19歳。
「エミリ、今日超ー可愛いーーー!!そのワンピ、ドコのー?」
明らかに、私より年上に見える美人の21歳のめぐ。
「エミリちゃん、なんか飲みなよーー。」
最近相当悩んでいて、話しか聞いてあげられなかったのに、元気に振舞ってくれる20歳のM。
「オレの誕生日のおかえし。「愛」感じた?」
こないだ、エミリ達から21個の誕生日プレゼントをあげたK君。
感じたよ、愛を。
今日一日中、なんだか、フアフアした感じだよ。
最高のプレゼントとバラの花束を持って
2年前孤独を感じた駅までの道を
反対に
今は友達の愛を感じながら
孤独にするのも「人」だけど
愛をくれるのも「人」なんだ
と
心から解った
そしてまた「孤独」が来たとて
絶対負けないと誓う
そして
私も愛を与えられる人間になりたい
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