☆沢山沢山考える事☆
2002年6月13日☆今日のエミリ。☆
☆彼氏のうちで飼っていた、「ポチちゃん(犬君)」が今日亡くなった。
朝、5時過ぎに彼氏から電話があったのだが、気が付かず、エミリは寝てしまっていたらしい。
7時くらいに起きると、メールが入っていて、かなりショックだった。
今日はお仕事がお休みの日なので、普通に会う約束をしていたのだが、朝、彼氏がエミリのうちまで迎えに来た時、彼氏の目が真っ赤だった。
「長生きしたよね。」
と、一言いった。
15年生きた。
最近は、かなり老衰していて、お水しか飲めないと言っていた。
先日は、昔自分が掘った穴に落っこちて、「くーくー」ないていたのを、彼氏が助けたらしい。
実は、ついこないだ、親友の薫のうちの「タロ(猫ちゃん)」も亡くなった。
でも、彼氏には言えず、黙っていたのだ。
なんか、ポチちゃんのことを聞くと、言い出せなかった。
15年も一緒にいたのに、突然存在が無くなる。
心が、ずきずきした。
今日、彼氏の家でゆっくりしていたのだが、どうしたって、お庭のポチちゃんの家に、まだ、ポチちゃんが居そうで、何回も見てしまった。
彼氏も、彼氏のママもパパも、とても静かだった。
ポチちゃんは、エミリが大っ嫌いで、いつも、7年間ずっと上目遣いで、じっと見ていた。
それか、吠えた。
何回かお散歩も一緒にいったが、エミリの方をじっと見て、やっぱり「嫌だなー」ってお顔をしていた。
一回、パンをあげたことがある。
そのときも、遠くから投げたら、ちゃんとキャッチして、ほめたのに、やっぱりじっとみていた。
でも、最近は、近寄ったのに、吠えない。
こっちを見ても、なんか違った。
パンも近くからあげたのに、普通に食べた。
「ぽっちゃんーー!!!」
と言っても、一回こっちを向くくらいで、もうじっと見てくれなかった。
だめだ、なんか、感覚がおかしい。
エミリにできることを、一生懸命考えた。
お夕飯を食べる時、彼氏が
「おいしい。」
と、サラダを食べたので、それが、涙がでるほど嬉しかった。
☆彼氏のうちで飼っていた、「ポチちゃん(犬君)」が今日亡くなった。
朝、5時過ぎに彼氏から電話があったのだが、気が付かず、エミリは寝てしまっていたらしい。
7時くらいに起きると、メールが入っていて、かなりショックだった。
今日はお仕事がお休みの日なので、普通に会う約束をしていたのだが、朝、彼氏がエミリのうちまで迎えに来た時、彼氏の目が真っ赤だった。
「長生きしたよね。」
と、一言いった。
15年生きた。
最近は、かなり老衰していて、お水しか飲めないと言っていた。
先日は、昔自分が掘った穴に落っこちて、「くーくー」ないていたのを、彼氏が助けたらしい。
実は、ついこないだ、親友の薫のうちの「タロ(猫ちゃん)」も亡くなった。
でも、彼氏には言えず、黙っていたのだ。
なんか、ポチちゃんのことを聞くと、言い出せなかった。
15年も一緒にいたのに、突然存在が無くなる。
心が、ずきずきした。
今日、彼氏の家でゆっくりしていたのだが、どうしたって、お庭のポチちゃんの家に、まだ、ポチちゃんが居そうで、何回も見てしまった。
彼氏も、彼氏のママもパパも、とても静かだった。
ポチちゃんは、エミリが大っ嫌いで、いつも、7年間ずっと上目遣いで、じっと見ていた。
それか、吠えた。
何回かお散歩も一緒にいったが、エミリの方をじっと見て、やっぱり「嫌だなー」ってお顔をしていた。
一回、パンをあげたことがある。
そのときも、遠くから投げたら、ちゃんとキャッチして、ほめたのに、やっぱりじっとみていた。
でも、最近は、近寄ったのに、吠えない。
こっちを見ても、なんか違った。
パンも近くからあげたのに、普通に食べた。
「ぽっちゃんーー!!!」
と言っても、一回こっちを向くくらいで、もうじっと見てくれなかった。
だめだ、なんか、感覚がおかしい。
エミリにできることを、一生懸命考えた。
お夕飯を食べる時、彼氏が
「おいしい。」
と、サラダを食べたので、それが、涙がでるほど嬉しかった。
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