☆雨降り☆
2002年6月20日☆今日のエミリ。☆
☆友達の子供「さきちゃん」の誕生日プレゼントを買う。
何が良いかとても迷う・・・。
四歳かぁ・・・。
自分が四歳だったときを考える。
毎日何をしていたんだろう。
まだ、保育園に行っていなかったから、おうちで過ごしていたはずだ。
そうだなぁ、たとえば家の近くにあった公園。
ものすごい風が吹いている日、どうしてもって、ママの反対を押し切って行った。
たしか、赤いバケツとシャベルを持ってた。
風が強くて、砂場の砂が吹き飛んで、「やっぱり、やめれば良かったかなぁ」と思っていた。
でも、意地があるので、少し遊んで帰った。
そっか、四歳は、赤ちゃんかとおもったけど、ちょっぴり大人だなぁ。
近くにあった幼稚園に入る予定だった。
入り口に、大きなヒマワリ模様のタイルが描いてある壁がある幼稚園だった。
「そうか、おねいさんになったら、ここに毎日くるんだな、」
と思った。
「お弁当を持って、雨の日は傘をさして、長靴で、沢山のお友達とすごすんだな、」
とも思った。
そうだ!!お弁当セットと、傘にしよう。
たしか、もう今年から保育園に通っているはずだ。
お弁当でない保育園もあるけれど、自分のコップや、はしや、スプーンや、フォークはとにかく嬉しい。
おうちで使っても、とても嬉しい。
さっそく、お誕生日におうちに到着するように郵送で贈った。
心がホンワカと嬉しい気持になった。
さきちゃんは、エミリのことを呼びつけで呼ぶ。
ママにいつも叱られるが、やっぱり「エミリ」と呼ぶ。
さきちゃんの必殺技。
「エミリ、さきちゃん、あんみつ食べたい。」
「エミリ、さきちゃん、キティちゃん欲しい。」
「エミリ、さきちゃん、お外出たい。」
「エミリ、さきちゃん、絵本欲しい。」
「エミリ、さきちゃん、エミリのこと好きよ。」
これで、いつもエミリの完敗である。
☆友達の子供「さきちゃん」の誕生日プレゼントを買う。
何が良いかとても迷う・・・。
四歳かぁ・・・。
自分が四歳だったときを考える。
毎日何をしていたんだろう。
まだ、保育園に行っていなかったから、おうちで過ごしていたはずだ。
そうだなぁ、たとえば家の近くにあった公園。
ものすごい風が吹いている日、どうしてもって、ママの反対を押し切って行った。
たしか、赤いバケツとシャベルを持ってた。
風が強くて、砂場の砂が吹き飛んで、「やっぱり、やめれば良かったかなぁ」と思っていた。
でも、意地があるので、少し遊んで帰った。
そっか、四歳は、赤ちゃんかとおもったけど、ちょっぴり大人だなぁ。
近くにあった幼稚園に入る予定だった。
入り口に、大きなヒマワリ模様のタイルが描いてある壁がある幼稚園だった。
「そうか、おねいさんになったら、ここに毎日くるんだな、」
と思った。
「お弁当を持って、雨の日は傘をさして、長靴で、沢山のお友達とすごすんだな、」
とも思った。
そうだ!!お弁当セットと、傘にしよう。
たしか、もう今年から保育園に通っているはずだ。
お弁当でない保育園もあるけれど、自分のコップや、はしや、スプーンや、フォークはとにかく嬉しい。
おうちで使っても、とても嬉しい。
さっそく、お誕生日におうちに到着するように郵送で贈った。
心がホンワカと嬉しい気持になった。
さきちゃんは、エミリのことを呼びつけで呼ぶ。
ママにいつも叱られるが、やっぱり「エミリ」と呼ぶ。
さきちゃんの必殺技。
「エミリ、さきちゃん、あんみつ食べたい。」
「エミリ、さきちゃん、キティちゃん欲しい。」
「エミリ、さきちゃん、お外出たい。」
「エミリ、さきちゃん、絵本欲しい。」
「エミリ、さきちゃん、エミリのこと好きよ。」
これで、いつもエミリの完敗である。
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