☆火曜日☆
2003年8月5日☆この仕事場での最後の火曜日。
あ、あのぅ・・・。
私、本当に居なくなるんですけど、
大丈夫ですか?
的、頼られ指数。
まぁ、居なきゃいないで、
どうにかなるんだろうけど。
☆お医者様のたまご、「あおたん」からメール。
横浜の友達で、
小学校の時から仲良しなのだけれど、
むかしっから、「お医者になりそう」的、存在でした。
小学校の時、高熱で、ぶったおれそうなのに、
学年テストにやってきて、
テスト時間の半分以上を使わずして、
全教科1位をはじき出し、
「ぼく、熱で、よく覚えていないんだー。」
と言っていたのは、幼いエミリにとってかなり衝撃でした。
その後も、
テストというテスト、
ほとんど彼に勝てる事は無く、
教育ママだったエミリママも、
「○○君みたいに出来なくていいから、がんばりなさい。」
とよく言っていました。
エミリは、あおたんと、コムロ君と三人で、
毎週土曜日、教会の「土曜学校」へ行っていて、
それがとても楽しかったので、
キリスト教ではありませんが、
色々学べたし、良い思いでです。
あおたんとコムロ君は毎回エミリのうちまで、お迎えに来てくれて、
三人で、ダッシュで長い階段を上がったり、
雨の日は傘を「オリャ!」
ってして逆さにして遊んだり、
そして壊したり、
土曜学校で、誰が一番大声で歌えるか競ったり、
その帰りに、
草むらでバッタを取ったり、
公園で遊んだり、
ファミコンをしたり、
何回やっても、
ロックマンはあおたんに勝てる人はいなかったり、
当時流行った、「ビックリマンチョコ」ごっこをしたり、
いつも、
あおたんが「スーパーゼウス」で、
エミリが「十字架天使」で、
コムロ君が「ブラックゼウス」で、
大体お決まりのストーリーで、
でもおもしろくって、大笑いしたり、
当時流行った、「キョンシー」ごっこをしたり、
いつも、
あおたんが「トンボ」で、
エミリが「テンテン」で、
コムロ君が「キョンシー」で、
やっぱりお決まりのストーリーで、
たまに、「ちびキョンシー」役の取り合いになったり、
キョンシー役でもないのに、
ムダに黄色いおふだを貼ってピョンピョンとんだり、
そのための黄色い折り紙を調達したり、
とにかく、沢山思い出があります。
思えば、エミリとコムロ君がどんなにバカなことをしても、
あおたんはいつも笑顔で付き合ってくれました。
バカな事といえば、
皆でおにごっこぶるいのことをしていたとき、
エミリは張り切って、
勢い余って、
崖から落ちた事があります。
足から大量に血がでて、
もう肉なんかえぐれちゃって、
ビックリするくらい流血して、
笑っちゃうくらい激痛でした。
後に父に言わせると、
「あれは救急車もの。」
だったそうです。
エミリが歩いて帰った後には、
大量の血が・・・。
そんなときも、
あおたんは、近くで
「大丈夫?大丈夫?」
と、血をぬぐってくれました。
シスターもびっくりの流血騒ぎでした。
しかし、エミリは、あんた!
ハンカチが汚れるよ!!
と、ココロで叫び、
「大丈夫大丈夫!!」と、
やせ我慢で、
笑っていた記憶があります。
今だったら、
大騒ぎで大泣きでしょう。
とにかく、
あおたんは、それからも努力をして、
「お医者様」にどんどん近づいているわけです。
本当に、
素晴らしい友達です。
24歳となった今も、
マトリックスをみたら、
「エミリ、エージェントーとっぴー!」
等と叫んだり、
チャーリーエンジェルをみたら、
「だれチャーリーやるー?」
等と、役決めをしたり、
しかも、チャーリーは声だけだし、
最後には「チャーリーは、はま。」
等とふざける始末なエミリですが、
かげながら応援しています。
がんばってリッパなお医者様になってね!
☆ごはんをやねなしさんと頂く。
エミリはカレーが食べたくてうるさかったので、
とても嬉しかったです。
カレー・・・。
わくわく。
あ、あのぅ・・・。
私、本当に居なくなるんですけど、
大丈夫ですか?
的、頼られ指数。
まぁ、居なきゃいないで、
どうにかなるんだろうけど。
☆お医者様のたまご、「あおたん」からメール。
横浜の友達で、
小学校の時から仲良しなのだけれど、
むかしっから、「お医者になりそう」的、存在でした。
小学校の時、高熱で、ぶったおれそうなのに、
学年テストにやってきて、
テスト時間の半分以上を使わずして、
全教科1位をはじき出し、
「ぼく、熱で、よく覚えていないんだー。」
と言っていたのは、幼いエミリにとってかなり衝撃でした。
その後も、
テストというテスト、
ほとんど彼に勝てる事は無く、
教育ママだったエミリママも、
「○○君みたいに出来なくていいから、がんばりなさい。」
とよく言っていました。
エミリは、あおたんと、コムロ君と三人で、
毎週土曜日、教会の「土曜学校」へ行っていて、
それがとても楽しかったので、
キリスト教ではありませんが、
色々学べたし、良い思いでです。
あおたんとコムロ君は毎回エミリのうちまで、お迎えに来てくれて、
三人で、ダッシュで長い階段を上がったり、
雨の日は傘を「オリャ!」
ってして逆さにして遊んだり、
そして壊したり、
土曜学校で、誰が一番大声で歌えるか競ったり、
その帰りに、
草むらでバッタを取ったり、
公園で遊んだり、
ファミコンをしたり、
何回やっても、
ロックマンはあおたんに勝てる人はいなかったり、
当時流行った、「ビックリマンチョコ」ごっこをしたり、
いつも、
あおたんが「スーパーゼウス」で、
エミリが「十字架天使」で、
コムロ君が「ブラックゼウス」で、
大体お決まりのストーリーで、
でもおもしろくって、大笑いしたり、
当時流行った、「キョンシー」ごっこをしたり、
いつも、
あおたんが「トンボ」で、
エミリが「テンテン」で、
コムロ君が「キョンシー」で、
やっぱりお決まりのストーリーで、
たまに、「ちびキョンシー」役の取り合いになったり、
キョンシー役でもないのに、
ムダに黄色いおふだを貼ってピョンピョンとんだり、
そのための黄色い折り紙を調達したり、
とにかく、沢山思い出があります。
思えば、エミリとコムロ君がどんなにバカなことをしても、
あおたんはいつも笑顔で付き合ってくれました。
バカな事といえば、
皆でおにごっこぶるいのことをしていたとき、
エミリは張り切って、
勢い余って、
崖から落ちた事があります。
足から大量に血がでて、
もう肉なんかえぐれちゃって、
ビックリするくらい流血して、
笑っちゃうくらい激痛でした。
後に父に言わせると、
「あれは救急車もの。」
だったそうです。
エミリが歩いて帰った後には、
大量の血が・・・。
そんなときも、
あおたんは、近くで
「大丈夫?大丈夫?」
と、血をぬぐってくれました。
シスターもびっくりの流血騒ぎでした。
しかし、エミリは、あんた!
ハンカチが汚れるよ!!
と、ココロで叫び、
「大丈夫大丈夫!!」と、
やせ我慢で、
笑っていた記憶があります。
今だったら、
大騒ぎで大泣きでしょう。
とにかく、
あおたんは、それからも努力をして、
「お医者様」にどんどん近づいているわけです。
本当に、
素晴らしい友達です。
24歳となった今も、
マトリックスをみたら、
「エミリ、エージェントーとっぴー!」
等と叫んだり、
チャーリーエンジェルをみたら、
「だれチャーリーやるー?」
等と、役決めをしたり、
しかも、チャーリーは声だけだし、
最後には「チャーリーは、はま。」
等とふざける始末なエミリですが、
かげながら応援しています。
がんばってリッパなお医者様になってね!
☆ごはんをやねなしさんと頂く。
エミリはカレーが食べたくてうるさかったので、
とても嬉しかったです。
カレー・・・。
わくわく。
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