☆看護学生の子達

2003年9月20日
☆今日も仕事だった。 
 
土曜日だったため、学生の子が三人来ていた。 
 
まぁ、びっくりするほど仕事が出来て、
それでいて、とても輝いていた。 
 
実習の話や、テストの話をしているのだが、
外から見ていると、
しゃべっているように見えるのだが、
手が止まらない。 
 
 
「こないだ、脳外科の実習で・・・、」
「まじでーー!つーか、あの先生さぁ・・・、」
「先輩、○○先生のテスト、超ムズかったですよー!」 
 
 
と、
明るく、カワイイ三人。 
 
しかし、手元は、
クリームを容器につめたり、
その容器にシールを張ったり、
自分で見つけてきた仕事を休まずやっている。
 
 
 
 
す、すげー。 
 
 
 
 
横でニコニコしているエミリ。 
 
 
ひとみしりせず、エミリにもどんどん話し掛け、
エミリがガーゼの巻き方を聞くと、
解りやすく教えてくれた。 
 
 
「えぇとぉ、人間の筋肉って、こうなってるからぁ、
こうやってぇー。」
 
ほほぅ。
わかりやすい! 
 
 
 
エミリは、前勤務先にて、
なにやら出来る人とされてたが、
ここでは
超素人。 
 
なんでもメモり、吸収して、がんばらなくては! 
 
 
 
仲良くしてくれている、サトが、
エミリの様子がちょっとおかしかったのか、
メールをくれた。 
 
どうやら、具合が悪いらしく、
普通とはちょっと違ったのだろう。 
 
さすが看護婦。
隠してたのに。 
 
 
 
☆やねなしさんとゴハン。 
 
サティはあまりおもしろくなかったが、
神戸なんちゃらレストランでオムライスを食べた。 
 
とても美味しく、嬉しかった。 
 
 
そのあとビレッジバンガードにて、
ボーグを買って、
やねなしさんのオウチで大人しく見た。 
 
横になると寝れる。 
咳がとても出る。 
 
一人で寝るよか、
二人で寝るとあたたかかった。 
 
 
ゴホゴホすると、
ペットボトルをちゃんと開けて、
エミリに渡す、やねなしさん。
 
ペットボトルは、
大抵ちょっとヒネッてエミリの手元に来ることを、
気が付いている。 
 
それはもう一年ぐらい変わらない。 
 
やねなしさんは、とても優しいと思った。

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