☆夜の銀座へ☆

2002年10月30日
☆やねなしさんと夜の銀座へ。

 
今日はとても寒かったけど、空気が澄んでいてすごく気持よかった。

 
月がレモンみたいで、すこしぼんやりしていて、眠そうに見えた。
 
 
交差点でサックスを演奏していらっしゃる方を見た。

 
黒い上着好き。
 
 
枯れ木を見上げた。 
 
 
カオちゃんの働いているお店の前ではしゃいだ。 
 
 
今度はイトウヤにスケッチブックを買いにこようって、約束した。
 
 
あともういっこ、約束した。

☆銀座☆

2002年10月29日
☆みなで銀座へ
 
 
☆素敵なジャケットは見つからなかった。
しょぼーん。

☆帰りは寒くなかった。 
 

☆今日は小雨の中、やねなしさんと、横浜へ。

 
 
☆エミリのママが大好きだった街、たまプラーザへ。


首都高から、東名で、あっと言う間に到着。
13年ぶりにあの街に。
 
懐かしい場所、香、音・・・。
横浜は坂が少し多くて、木が沢山歩道にあふれてて、やねなしさんも、
「いい街だね」
っていってくれた。 
 
 
一緒にコスメを見て、ランチを食べて、お買い物をした。 

木のスプーンを買った。 
 
くっつけると年輪がまあるくなる感じが素敵だ。 
 
 
 
☆エミリがどうしても行きたがって、屋上へ。
雨があがっていて、空は少し晴れ間が見えた。
雨の確立は80%だったのに。

なんだかすごい。 
 
 
 
☆エミリが育った、駅へ。 
 
ダイブかわっていた。
大きな動物園ができたため、かなり栄えていた。
エミリの住んでいた建物はなくなっていた。 
 
そのかわり、夕方の小学校へ行った。 
大きかった校舎。
大きかった校庭。 

全部、なんだか小さくなっていた。
 
 
 
一生懸命歩いた道も、なんだか狭くて、そんなに遠くは無かった。 
 
 
山の上にある、エミリの通っていた小学校。

 
 
 
胸がなんだか、キュンキュンした。 

 

 
毎日通った、基地の前の道。
集まった木の下。 
細い道。 

朝歩いた坂道。
ダッシュで降りた階段。 
友達とそれぞれバイバイする、分かれ道。 
 
 
駆け上ったさくらの木下、
体育館の裏。
給食室の香。 
 

 
くつしたをはいた、体育館の前の階段。 
蓮の花が咲いていたはずの、埋め立てられた校庭。
 
 
 
校舎から離れた、プール。
ビーチサンダルを忘れて、足の裏が痛かった、あの階段。

噴水。
ジャングルジム。
校舎の裏。
うんてい。
 
 
 
あの頃は、まさかこんな大人になって、
大好きな人と手を繋いで、
ココに郷愁を抱え、
むねいっぱいで立つ事なんて、
考えつかなかったなぁ。 
 
 
 
 
無かった建物が次々と、建っているのと、
あった建物が、なくなっていたりと、
10年はすごく街を変えていた。
 
 
でも嬉しかった。 
 
 
 
 
 
本当に、連れてきてくれてありがとう。 
 
 
 
 

☆そのあと、元町をお散歩。 
色々なお話をした。 
 
 
☆帰ってきて、晴海へ行った。
キレイだった。

とうとう雨が降ったけど、
すごく素敵な一日だった。
 
 
 
☆やねなしさん、ありがとう。

☆沢山の幸せ☆

2002年10月25日
☆今日はたくさん笑った。☆

☆なおに彼氏が出来て、すごく素敵で、嬉しくて、にこにこが止まらない。
嬉しそうな、なお。
エミリも嬉しい。

 

☆みっちゃんと、同時に同じことを言うのが最近めっぽう多い。
今日は、頭に浮かんだ歌まで一緒。

 

☆なおの靴、かわいい。
紫っぽいとんがった靴。下北で買ったそう。
嬉しそう。
エミリも嬉しい。


 
☆みっちゃんの、白い上着かわいい。
でも、白いマフラーが自転車にひっかかったらしい。
危険!!

・・・。
黒は、何色にも染まらないから、裁判官は・・・。ね!
☆センター長の絵、とてもおじょうず。
社長室に貼ってある、大仏様の絵見たい。

 
 
☆やねなしさん
今日もありがとう。
あたたかく、あたたかく、あたたかく。

 
 
☆みっちゃんとなおとドンキーへ。
二人は携帯を買う予定。 
エミリは、生活雑貨を沢山買ってしまった。
 
 
 
☆みっちゃんとなおと、ドンキーへ。
といっても、びっくりドンキー。
サラダ、とても美味しかったね。 
 
 

☆いちご紅茶美味しい。
 
 
☆楊貴妃ビールをなおが、嬉しそうに飲んでいた。
エミリもちょっぴり飲んだ。
ライチ味。 
 

 
☆みっちゃんが素敵なことを教えてくれた。
やーねーなーしーさーん。
素敵なことが!!
あぁ、だからよく・・・。
わくわく。 
 
 
 
☆あいちゃんがHPに来ていた。 
もう、3年くらい会ってないなぁ・・・・。
会いたい。 
 
 
☆次買うコートをあれこれ考える。 
わくわくして、幸せ。 
 
 
 
☆かげちゃんに、飴をいただく。
早く怪我が治りますように。 
 
 
☆パラキスを読む。 
夢追い人さん達は、輝いて見える。
昔は、それに焦りを感じ、嫉妬さえしたが、
今は、
エミリにも夢があるから、平気。
絶対、かなえて見せる。 
 

 
☆マセがハリーを貸してくれるって!!
ありがとう!!わくわくわくわくわくわくわく。
ローン!!
 
 
 
☆みっちゃん、おうじ、そろそろですね!
7年行くよー!
ハリー見に。
ねぇ、やねなしさんも行こうよう・・・。☆
 

☆祝☆

2002年10月24日
☆今日は記念日になる。☆

☆なおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

 
 
 
 
 
 
おめでとう。
☆シャネルのピンク×白のポリッシュで、
ネイルをチェックにしていただいた。

カワイイ!!!!!!!!!!!!!!
やねなしさんー、すごい!!
☆22日のエミリ。☆ 
 
 

☆バスに乗った。
お気に入りの席に座れてちょっとご機嫌。 
 
 
☆そのバスの運転手さんのアナウンスに、
またちょっとご機嫌。 
 
 
エミリは職人が大好きだ。 
 
その仕事に
「やりがい」とか、「責任」とか、
もしくは、
「楽しい」とか、「喜び」

少なくても伴っている人が多いから。 
 
 
今日のバスの運転手さんは、
「職人」だった。 
 
 
感動。 
 
 
☆大好きなオペレーターリーダーのママとお話する。 
 
 
帰ったら、
買い物をして、
ゴハンを作って、
洗濯物をしまうんだって。

なんて素敵なんだろう。
 
 
一番下の子は、
野菜が嫌いなんだって。 
 
若い頃は、
バイクの後ろに乗って、
ころんで無傷だったんだって。 
 
 
 
素敵なお話を沢山聞かせてくれて、
本当に大好き。 
 
 
エミリがママがいたら
話しただろうなってことも、
聞いてくださって、
なんだか、ジンとした。 
 
 
☆大好きなママオペレータさんに
飴を頂いた。
 
嬉しかった。 
 
 
☆ヤスの友達の
シロカズさん。
エミリは全然お話した事もないし、
ちょっとエミリは、OPLLだから、
みっちゃんやなおちゃんが話すように、
気軽に話してはくださらなかった。


10時過ぎから、
席が全然無くて、
シロカズさんの列しか空いていなかった。
でも、隣りが空いていたのに、
エミリはわざと
1個離して着台した。

 
 
 
のに、
「エミリちゃん、チョコいる?」
と、
チョコを投げてくださった。

「お友達」
と思ってくださっているらしい。

 
 
ちょっと嬉しかった。 
 


☆嬉しい気持ち☆

2002年10月21日
☆朝から雨がざーざー降りだった。

帰りはやんでいたけれど、
やねなしさんが迎えに来てくれた。

  
一緒にお買い物に行った。
  
  
 
やねなしさんは、
最近白色のポリッシュを探していたので、
シャネルの白色を購入。
さっそく試していただいた。

 

ものすごい集中力で、
車内でネイル完成。

 
 
すばらしかった。
キラーン☆

 
 
☆なおちゃんの・・・。
お迎えの人を見た。
(おおう、思っていたのとはちょっと違うタイプ。)

 
嬉しそうな、
かわいい、ナオを見て、
すごく嬉しかった。
 
 

 
☆素敵な言葉をいただいた。
宝物にしたい。

☆日曜日☆

2002年10月20日
☆お祭り☆

やねなしさんと、ご近所で行なわれているお祭りに行った。

エミリはシャツ一枚の寒い格好のままで、
やねなしさんの上着を借りた。
ありがとう。

 
 
あたたかかった。
いい香がした。
嬉しかった。
 
 
 
(この夏は、大好きなお祭りにあんまり、行けなかった。
隅田川の花火と、両国のお祭りに友達と行ったのが、一番嬉しいお祭りだったかな。

あの日食べたピザは忘れない。(笑)
いやいや、
ラムネも忘れないし、お好み焼きも忘れないし、
焼きそばも忘れないし、かき氷(もも)も忘れないし、
境内でちょっぴり叱られた事も忘れないよ。

そして、みっちゃんがかわいかった事は、
忘れられない。(笑))
 
 
☆今日のお祭りでは、
フランクフルトと、
あげたこ焼きと、
やきそば(パパ様にもおみやげ)を買って頂いて、
ワタアメを買った。

一緒に食べた事が、すごく嬉しかった。
 
 
 
 
その気持よく解るんだ。 
 
 
 
 
色々なモノは時の流れで変わってく。
でも、この気持は本当だって、
変わらないって想うから、
かなしまないで。
エミリ、居るからね。 
 
 
 
 
☆もっと嬉しい事がたくさんあったけど、
ちょっとひみつ☆
 
 
 

☆忘れていた事☆

2002年10月19日
☆帰り雨が降った。
とても寒い。 
 
 
 
いままでだったら、
雨だと、
歩いて、
40分かけて、
駅まで行っていた。 
 
 
 
「あぶないよ」
 
 
と言われても、
歩いた。
 
 
 
 
 

 
 
 
今日はあたたかいコンビニの中で、
ぼんやり外を見ている。 
 
 
 
雨がしとしと降っている。
 
 
 
 
 
外は凄く寒い。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
またぼんやりしていたら、
 
 
やねなしさんの車の音がした。 

 
 
 


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
本当に
本当にありがたい。

 
 

 
 
ありがとう、やねなしさん。 
 
 
 
 
 


そして、思い出したことがある。 
 
 
 
 
 

 

小さい頃、
まだママがいた頃、

英会話スクールに通っていたエミリを
雨がふると
長津田まで迎えに来てくれたママ。
 
 
車で、駅前まで来てくれて、
美味しいパンを買って一緒に帰った。 
 
 
 
驚異的に普段忙しいママは、
こーゆー時と、たまのお休みしか、
沢山お話できないから、
じっとみられないから、

 
 

エミリは
ママを
そのとき
一生懸命見たし、

今日あったこと、
色々お話した。
 
 
 
 
だから雨が降ると
ちょっと嬉しかった。 

だから、いっぱい笑顔も見せておいた。

 
 
 
 
 
 
「ママが忙しくても、エミリは大丈夫だからね!」小さいエミリはそう言って、

 
 
ギスギス痛い心を抱えて
笑った。

 
 
「助かるわ。エミリは強いね!!エライね!!」
ママは笑った。
 
 
 
 
 
 

 
 
 

 
 
 
 
 
 

本当はもっと一緒に居たかった。

 
 
 
 

本当は、鍵なんてだいっキライだった。
首から鍵を下げて、
一人でドアを開けるのなんて、
一人でゴハンを食べるのなんて、 
 

本当は悲しくて、寂しくて、


すんごくすんごく嫌だった。 
 
 
 

 
「大丈夫」

 
 
 
 
 
 
エミリはそんな嘘をついたから、
結局、 
全然ママとお話できないで、
 

 
 
 
 
 
  

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ママとはもう   一生逢えなくなった。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
あの時、
「嫌だ。サミシイ。」
と泣ければ、
もっと一緒にいれたのかもしれない。 
 

 
 
 
 
「大丈夫」


 
 
 
 
なんて、
言わなきゃ良かった。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
エミリが後悔して
でも
今まで黙っていた事。
 
 
忘れてた事。 
 
 
 
ママがいなくなって
13年。 
 

そーゆー事は
忘れていた。 
 
極力
忘れるようにしていたら、

本当に
思い出せなくなっていた。 
 
 

 
 
 
雨が降ろうと、
雪が降ろうと、
傘が無かろうと、


小学校の小さいエミリでさえ
一人で強く生きてきた。

 

誰もいない玄関に向かって、
「雨が降ったけど、傘が無かったよー。
でも大昔は傘なんて無かったし、びしょぬれでも平気。」
と言ったことがある。
 
 
今、思い出した。 
 
 

 
 
冬の日だった。
死ぬほど寒かった。
小学4、5年生だった。
 
 
お風呂のお湯がたまるまで、
ぶるぶる手と足が震えた
 
 
 
 
そのとき、
心で
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
「ママどこへ行っちゃったの?」
「ママ、今のエミリを見たら、どう思うの?」
「ママ、もしママがいたら、「寒かったね」って言ってくれる?」

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
何度も何度も繰り返した。
 
 
 
でも、とても惨めで、
悔しかった。 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

 
 
 
 
 
 
 
あの時、ママが
「頭が痛いな」 
 
そう言ったのに、
なんで病院へ行かせなかったのだろう。 
 

 
 
 
「大丈夫?」

 
 
としか言えなかった。 
 
 

 
 
 
お花の先生だった努力家のママは、
「これから流行るわよ!!」と、
フラワーアレンジメントの生徒だった。

有名な先生のところへ、
毎週通っていて、
アレンジメントの検定試験が直前まで来ていた、
あの日。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

徹夜でコスモスを部屋いっぱいにして
練習していた
あの日。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
どうして私は
 
横でヘラヘラ笑っていたんだろう。 
 

 
 
 
 
「エミリのママはがんばりやさん」
なんて思って、
誇りにさえ思っていたんだろう。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
人は 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
生きていないと
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
努力の意味さえ無くしてしまうのに。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
強情なママだって、
エミリが
ひっくりかえって、
泣いて、
「病院へ行ってよ!!!」
と言えば、
仕方なく
行ったかもしれない。


 
 
 
 
強情なママを動かせる
たった一人が

 

 
 
 
 
 
 
 
 
           私だったのに。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
今日は、
忘れていた事、
忘れるようにしていた事を
 
 
 
思い出せた。

 
 

 


 
  
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 

私が

 
 
皆に、

 
 

 
やねなしさんに、
 
 
 

 
あなたに、 
 
 
 
 

こんなに大切にされた事を、
一生忘れない。
 
 
 
 
 
それと、
私は、
 
 
 
 
大好きな人たちを
大切にしたい。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 

 
親愛なる
私の大切な人たちへ
 
 
 
今日も居てくれてありがとう。 

☆聖路加カーデン☆

2002年10月18日
☆夜の聖路加カーデン☆


月島の方のマンション街とか、勝どき橋とか、
一緒にいなかった時も、
好きな場所が同じって素敵。
 
 
 
☆大事なことを忘れそうな時
 
 
体調にともない、心がちょっと乱れている。
自分がどれだけ幸せなのか、
自分がどれだけ恵まれているのか、

 
 
ちゃんと心で受け止めて、
 
 
 
大事にしないといけないと思う。
 
 
「あたりまえ」
なんて無い事。 
 
 
その存在がいつ
消えてなくなったって、
仕方ないという事。 
 
 
 
 
 
 
それを忘れたら、
絶対いけないということ。 
 
 
 
 
 
 
だから、今日も
「居てくれてありがとう。」
 
を。

 
 

 


 

☆大好きな道☆

2002年10月17日
☆信号が無い道☆

やねなしさんが好きなあの道。
雨のあの道も

しっとり綺麗で

大好き。

☆吉牛☆

2002年10月16日
☆やねなしさんと吉牛へ行ったお話を消してしまった。☆


☆ねぎだくを知った

☆やねなしさんは食べるのが早い。
何かの本で、
職にんは早食いが必須と書いてあった。
 
 
やねなしさんは、
メイクさんとして、
気質も体質も合っていると思った。


☆牛丼を40個購入している会社の方がいた。
やねなしさんと、何の会社かあってっこした。


☆吉牛はとてもおいしい。
また行きたい。

☆雷☆

2002年10月15日
今日はやねなしさんのところに、
自分からどうしても行きたくて、
ワガママ言ってたら、
結局、雷がすごくて行けなかった。


雷が橋の上で
ピカピカ光って、
クレアちゃんは横風で、あおられて、

雷の光で浮きあがって見える
そびえ立つ雨雲をみて、

悲しくなった。


信号待ちで携帯を見たら
着信が2になっていて、
やねなしさんだった。


急いでかけた。
何回か鳴らしたけれど出なかったので
ヘルメットをしたら、
すぐかかってきた。


「きちゃだめだよ?こっち凄い雨降ってるよ。」

 


やねなしさんは、心配していた。

 

エミリは空を見上げた。
(いやだよぅ、逢いたいもん。)
そう思った。

けれど、今行っても確実にあしでまといになることうけあい。
もうすぐ雨が降り出すであろう空を見上げ、
しめっぽい風を感じ、
泣く泣く、
引き返す事にした。

 
 
家について自分よりエミリを心配する、
そんなやねなしさんを
大好きっていっぱいおもいました。

☆ピクニック☆

2002年10月14日
☆やねなしさんに、初めてサンドイッチを作る。☆

 

とてもお天気がよく、お外でランチをいただくために、サンドイッチを作った。
すごーく、おっきなサンドイッチ。

 
 
やねなしさん、とってもよろこんでくれた。

 
 
トマト、ハム、チーズ、お手製ポテトサラダ、きゅうり、レタス、タマゴ、バター、マスタード・・・。

 
 
久しぶりに、あんなに大きな公園に行った。
沢山の緑があって、すごい広い野原。
 
 

みずいろの空。
 
 

高くあがった、凧。
こんなに幸せで、素敵な気持。
 
 
 
 
ホントに、ありがとう。


 
 
 
☆やねなしさんのオウチへ☆
ママがおいしいお茶を入れてくださった。
 
 
今日行った公園は、冬もすごく素敵だって、お話してくださった。
 
 
 
ハッパが落ちた木を、やねなしさんと、コートを着て、見に行きたい。
 
☆ちょっと遅れてしまったけれど、マリの誕生日会☆

 
 
☆マリには、一年ぶり位にあったのかな。
久しぶりですごく、嬉しかったよ。

参加者→「マリ」「エミリ」「薫」「はま」「なお」
 
 
 
「さきちゃん」も、もう4歳!!
弟の、「ゆーや君」もすっかり大きくなって、びっくりしました。
 
 
 
 
☆マリのお誕生日プレゼントを買いに、お買い物へ。
 
 
 
ゆーや君が乗るベビーカーを押して、
さきちゃんに気を配って・・・。

 
 
本当にママは大変だとおもいました。
 
 
マリは普段ゆっくりお洋服でも、なんでも、見れないだろうから、
チームを二つに分けて、お買い物。
 
 
 
なんてったって、こっちには、プロがいるので、大変助かりました。

「公務員、某保育園保育士、はま!!」

 
 
 
さすがプロ。
関心するばかり。
ちびっこのココロをとらえまくりで、マリママは素敵なお洋服を選べました。

 
 
☆マリにご報告をした。
 
 

そうだね、マリは、エミリをずっと見てたから、びっくりしたでしょう。

 

マリは、高校が一緒、部活も一緒の友達だったので、色々エミリのことを見てきた、
優しい友達です。
 
 
やねなしさんとも、同じクラスだったので、
かなり驚いたと思います。

 
 
本当に、人生解らないね・・・。
 
 

 
 
☆マリへ☆
23歳おめでとう。
二人の素敵なチビッコのママのマリ。
ホントに尊敬します。

 
 
振り返ると
 
 
 
指定校推薦の試験で初めて声をかけられました。
 

エミリは、マスクをして、(風邪で)一番後ろの席で、落書きだらけのカバンで、
指定校推薦を受けに来て、かなり目立っていた気がします。
なんてったって、39度あったんです。
 
 
そこで少し話して、次に会ったのが入学式でした。


 
 
なおを紹介してくれたのも、マリでした。
三人で学校へ行ったり、帰ったり、部活に入ったり、
 
学校や部活で、笑ったり、泣いたり、喧嘩したり。
恋愛も色々ありました。

 

エミリは、あの頃のあなたをほとんど知ってます。
 
それと同じで、あなたはあの頃の色々なエミリを見てきました。

 

 

屋上の階段で、エミリが号泣したとき、
(エミリは確か黄色いセーターを着てた記憶があります。)
一緒に泣いてくれたのは、あの階段を見るたび思い出します。

 
 
きっともう、ずっと忘れないでしょう。
 
 
 
あと、私がひつこく覚えているのは
あなた達!!エミリを置いて江ノ島に行った事は
ひつこく、ずっと忘れません。(笑)
 
 
 
そして、あなたは、
さきちゃんを生んで、(これまた運命的な日に。笑)

ご祝儀も用意できなかったどん底貧乏な私を
結婚式に呼んでくれて

すごーく素敵な式をして、
エミリにブーケをくれて。
 

二次会をして、同級生を始め、先輩達や後輩達がいっぱい来てくださって。
 

 
 
それでもいつも、
「エミリ、ありがとうね。」
と、言ってくれました。 

 
 
エミリが一生忘れないのは、
 
 
エミリがどん底貧乏な時、
パスタとか、紅茶とか、色々持たせてくれて、
あの寒い日に、
まだ、赤ちゃんだったさきちゃんをベビーカーに乗せて、
駅まで見送りに来てくれた事です。
 
 
 
ぶっちゃけ、帰りの電車で泣きました。
 
 
 
 
 
そうして、ゆーや君が生まれて。
 
 
色々大変だけれど、いつもがんばってニコニコしているあなたを知っています。
 
 
 

距離が離れていようと、
主婦になってしまおうと、
仕事が忙しくなってしまおうと、
 
 
こうやって毎年、お祝いできて
本当に幸せです。
 
 
 
 
 
これからも よろしく。



☆ごあいさつ☆

2002年10月12日
☆薫とやねなしさん、初ご対面。☆


 
☆やねなしさんが通う学校で、ショーがあった。☆

 
 
エミリは、薫とやねなしさんを
早く会わせたくて、
今日はちょうど良いチャンスだった。
 
 
 
仕事がお休みだった、はまも一緒に来てくれて、
いざ!やねなしさんの学校へ!!


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅に到着後、迷う事30分!!(エミリのせいで。) 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
到着!!
遅刻!!
 
 
 
 
 
 
 
 
すると、なんと偶然!!
やねなしさんが、表に出て来てビックリ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
階段で
「はじめまして」
になった。 
 
 
 

エミリは、なんだかママ(家族)に初めて彼氏を見せる心境で
 
 
 
どきどき。 
 

やねなしさんも、薫も、同じ事を言っていた。
 
 
 
 

 

 
その瞬間や、何を話していたか
あまりよく覚えていない。

 
エミリ、
かなり舞い上がっていた様子・・・。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
結局、ショーは混み合っていてチットしか見れなかった。
やねなしさんが、手掛けたモデルさんだけでも見たかったのに・・・。
 
 
 
ごめんね・・・・。
 
 
 
 
 

 
今度ショーがあったら、是非また招待してください・・・。


 
 
 
 
 
☆やねなしさんが、毎日通っている場所に進入するのは、なんだか不思議な感じ。
 
なんだか、くすぐったかった。 
 
 
 
☆フレッシュネスで、やねなしさんが終わるのを待つ3人。

 
 
 
 
 
 
はまも、やねなしさんと同じクラスだったとはいえ、高校を卒業して5年。

 
やねなしさんと、エミリの二人でいる所を
 
 
「なんか、ふあふあのワタアメみたい!!素敵ー!」
と表現。

エミリはワタアメ大好きです☆


 

 
 
 
薫はやねなしさんの目を真剣に語っていました。

 

そういえば、薫もやねなしさんも、
目をそらさず話す二人・・・・。
 
薫は、後で  
「はじめカラコンかと思った。目、すごく綺麗!!吸い込まれそうだったよ!!」
と、声を大にしていっていました。
 
 
 
 
☆やねなしさんと4人でお話☆
なんて幸せなんだろうって、
沢山たくさん
思いました。

大好きな人ばっかりに囲まれて、
ニコニコお話して、
おいしいジュース飲んで。
 
 
 
本当に素敵な、いい日だった。

☆みんなでゴハン☆

2002年10月11日
☆嬉しかった事。

 

☆会社の大好きな人たちとゴハンを食べた。

エミリはシャケが入ったクリームシチュを食べた。
シャケは食べると口の中でとろけて、とてもおいしかった。


 
 
 
☆皆の本音を聞く。
やっぱり、皆いろいろ考えてるんだなぁと思った。
エミリをできるだけ、利用したほうがいいよ!!

そのために、この若造が
オペレーターリーダーリーダーなんだから。


 
 
 
☆心配な事。
 
 
 

☆やねなしさんが
体調不良。
心配だ・・・・。

頑張りやさんだからなぁ・・・。
☆今日のエミリ☆


 
 

☆今日もあなたに
コレを読んでもらえること。


 
 
 
 

☆大好きな友達が
元気で居てくれる事

ありがとう。
本当に
居てくれるだけで
いい。


 
 
 

☆ものすごくキレイな夕焼けを見た。
ほとんど青が占めていたけれど、
下のほうだけ
赤くて、
クレアちゃんと見た。

秋が
見てるなって
思った。


 
 
 

☆忙しくて、
人にちょっと感じ悪い態度をとってしまった。

でも、その人は
次にエミリに話し掛けるときも
普通にしてくれて、
心が
じわってした。

だから、
ちび手紙で
謝った。


 
 
 
最近心に余裕が無いから
感情が
そのまま
日常でも
出てしまう。


 
 
 

会社では
ちっとくらいウソツキで
いいと思った。

 
 
 
 
 

☆ご近所の本屋さんで
素敵なモノを発見。
さっそく台所に置いた。


赤いダストボックス。
サイが書いてあるやつ。


 
 
 

  
☆夢追い人の気持になってみる


私が昔
書いても書いても
書いても書いても
書き足りないくらい

色々な
モノを書いていた時期、

あの頃のまま

人生をぶっとうしてたら
また違う
人生だったんだろう。
でも、
それを本業に出来なくったって

私が居るんだから
書きたいと思った。

そしてまた、
やれるんだったら、
やればいい。
☆自分の存在価値ばっかり
  
  そればっかり問いていた時期がある
  

    そんな時も
  


      無償の思いをくれた仲間達
  
 

 
 
 
         本音を伝える事は
  

 
 
 
 
            決していけない事じゃないんだ
  
 
 


 
                それを今日知った。
  
 
 
 
 
                   私の存在価値なんて無いに等しい
   
 
 
 
 


 
                      それなのに
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                          愛してくれてありがとう

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